|
『見積番 6.0』−紹介
|
|
メール添付送信を、究極の簡単さに
|
「見積書をメールに添付して送りたい」「見積書をiPadに送りたい」「PDFを簡単に作りたい」など、メール添付に関するご要望をたくさんいただきました。
『見積番 5.0』でも、メール添付PDF作成機能はありましたが、その操作には少し手間を要しました。
これをワンストップでできることを目指して開発したのが、独自メーラ起動機能です。
ハイパ
一つの流れの中で、書類をPDF化し、『見積番』独自のメールソフトでそのまま送信まで行えます。
初期値設定で既定値を設定しておけば、顧客名等も自動挿入されますので、ほとんど何もせずに簡単に見積書をお客様に提示することができます。
なお従来のメーラ起動機能やPDF出力機能で、いつも使用しているメールソフトで見積書を送ることもできます。
ハイパ
エース
|
|
入力・操作、すべてを快適に
|
見積書/請求書作成ソフトの定番ソフトとして、基本となる入力や各種操作がより快適になるよう、すべてのアクションを見直して改善いたしました。
書類作成で一番使用されるのが明細(内訳)入力です。
『見積番 6.0』では、より快適に入力ができるよう、入力欄の移動方法も複数対応いたしました。
全エディション
(矢印キー移動/[Enter]キー移動/[Tab]キー移動)
また、標準価格や原価単価・粗利単価からの掛率で単価を決定できる単価反映機能で、(特定行だけにとどまらず)全行にも反映できる機能も付加しました。
ハイパ
エース
各ページの注釈等を入力する備考入力ですが、ページ単位のコピー&ペースト等できる機能を新設し、利便性アップを目指しました。
ハイパ
エース
最新版の更新ですが、以前は意外と手間がかかり、定期的に実行されていない現実がありました。
『見積番 6.0』では、起動中に最新版がないか確認を行い、あれば自動的に最新版に更新して再起動する、自動更新機能を設けました。
全エディション
|
|
頂点を目指した、超弩級機能
|
見積書/請求書作成ソフトのさらなる高みを目指すため、『見積番 6.0』ではお客様の特殊要求にも数多くお応えいたしました。
「明細の2ページ目以降を、用紙いっぱいに印刷したい」・・・多くの需要があった明細2頁以降行追加機能で、明細2ページ目以降の行数を追加して印刷できます。
ハイパ
エース
これで印刷の無駄が少なくなり、見た目のパフォーマンスもアップします。
「数量入力が2つ欲しい」・・・ありそうで なかなかない機能ですが、『見積番 6.0』ではマルチ数量機能として2種類の数量・単位を扱うこともできます。
ハイパ
8千円×3人×5日=12万円、といったような(複数数量の)計算も、1行の中で完結できます。
「鏡のように合計額を先に並べ、その後に内訳を印刷したい」・・・『見積番 6.0』では、その行までの金額をなかったことにする相殺行機能を新設いたしました。
ハイパ
金額計算を参照用として表現することもでき、色々応用が利く便利な機能です。
「合計額から、雑費額を自動算出したい」・・・『見積番 6.0』では、雑費行挿入機能として自動計算・反映できます。
ハイパ
エース
|
|
定評ある、強力な印刷機能
|
ご好評いただいています『見積番』の印刷機能ですが、思いのまま印刷をそのままに、利便性をアップいたしております。
印刷書類は、パフォーマンスアップのため、表紙画像追加に対応し、囲み罫線も付加できます。
ロゴ画像は、自動拡大縮小機能を付加し、簡単に印刷体裁を整えられます。
外部ファイルへの入出力機能をそのままに、印刷書式では書式間でコピー&ペーストできる機能も付加しました。
合計請求書機能も新搭載し、簡便に請求書をまとめて発行することができるようになりました。
ハイパ
入金による残高計算で、次回合計請求時にも請求額を反映できます。
|
|
簡単・安心の、セキュリティ機能
|
セキュリティ機能といえば、大仰で取り扱いが難しい、というイメージがありますが、『見積番 6.0』では最低限の簡単機能にまとめました。
『見積番』稼働時にパスワード入力で使用者を制限できるのが、簡易パスワード機能です。
ハイパ
エース
一つのパスワードのみですので、管理が容易です。
また、お客様に提示する書類の PDF出力のパスワード付加にも対応いたしましたので、重要書類をセキュアに提示できます。
ハイパ
エース
手動によるバックアップ機能は今まで搭載していましたが、それに加えて自動バックアップ機能も新搭載いたしました。
ハイパ
エース
ライト
あくまで万が一の事態に備えた機能で、手動バックアップ機能を補完する位置づけです。
他のユーザが同一書類を編集しようとすると警告を発するのが、排他警告表示機能です。
ハイパ
マルチユーザで、重複編集を心配される場合に役立つ機能です。
|
|
外部に持ち出せる、「どこでも『見積番』」
|
現在PCで使用している『見積番』を、外部に持ち出せるようになりました。
USBメモリを用意するだけで『見積番』同等になる「どこでも『見積番』」機能で、USBメモリへのコピーや、データを最新にする同期も簡単です。
年間更新制の有料サービスですが、既存PCとノートPCやタブレットの同時使用も可能になります。
外出機会の多い営業マンなどでは、非常に役立つ実用的な機能です。
どこでも『見積番』 については こちら
|
|
その他、数々のパフォーマンスアップ機能
|
新機能や小さい機能アップも、お客様要求に数多く応えています。
「全グループを対象にした連番が欲しい」・・・グループだけでなく、全グループ通しの自動連番機能も付加しました。
ハイパ
「1ページの明細行数を、もう少し多くして欲しい」・・・明細入力行数を30行まで拡大し、備考入力行数も4行といたしました。
全エディション
明細2頁以降行追加機能を併用すれば、2ページ以降は最大45行まで入力することも可能です。
ハイパ
エース
「個別税の入力がわかりにくい」・・・明細の中に非課税等も含めることができる個別税機能ですが、わかりやすい入力方法に変更いたしました。
ハイパ
「印刷の時、メモ行の縦罫線をなくして欲しい」・・・縦罫線印字と非印字の両方に対応いたしました。
全エディション
「自社名等で、それのコピー機能が欲しい」・・・自社情報のスタイル間で、コピー&ペースト機能等を付加しました。
全エディション
「会社用と個人向けで、敬称を区別したい」・・・法人用と個人用を区別できる、印刷時敬称付加機能を機能アップいたしました。
ハイパ
エース
ライト
「提示する見積額の端数処理を、外税でもできるようにして欲しい」・・・提示額端数処理機能を、内税・外税に関係なく対応いたしました。
ハイパ
エース
ライト
「受注結果だけでなく、入金結果も欲しい」・・・入金管理できるデータ欄を新設しました。
全エディション
「マスタに、覚書欄が欲しい」・・・商品マスタ/顧客マスタ/通常マスタのすべてに、マスタ覚書欄を新設しました。
全エディション
「背景色も変更したい」・・・お好みで(下記のように)変更できます。
全エディション
|
|
機能メニュ
|
初期メニュ
|
どこでも『見積番』,DB最適化,手動バックアップ/リストア,自動リストア,ネットワーク設定,コンバージョン,ライセンス削除
|
画面
|
一覧選択,書式入力,表書入力,明細入力,備考入力
|
ファイル
|
保存,印刷,印刷プレビュ,PDF出力,グループ変更,書類ファイル新規作成,書類ファイルコピー/移動/削除,複数書類ファイルコピー/移動/削除,「一覧選択」エクスポート,「明細入力」インポート/エクスポート
|
編集
|
元に戻す,切り取り,コピー,貼り付け,削除,すべて選択,検索,次を検索,「備考入力」ページコピー/貼り付け/クリア
|
表示
|
並べ替え,最新の情報に更新,グループ情報表示,ページ合計額表示
|
機能
|
合計請求書印刷,合計請求書入力,マスタ呼出/登録/編集,簡易自動連番,通し自動連番,郵便番号←→住所変換,顧客マスタ呼出/登録/編集,メーラ起動,独自メーラ起動,ブラウザ起動,日付全設定/全消去,単価反映
|
移動
|
最初/前ジャンプ/前/後/後ジャンプ/最後の書類に移動
|
行編集
|
明細行切り取り/コピー/貼り付け/削除/クリア,複数明細行切り取り/コピー/削除/クリア,通常/値引/小計/中計/大計/メモ/雑費/相殺行挿入,メモ行編集,改ページ,最後の次行に移動
|
設定
|
初期値設定,項目設定,印刷値設定,簡易パスワード設定,排他警告全クリア
|
ヘルプ
|
『見積番 6.0』ヘルプ,弊社サイト表示,修正版/最新版情報ページ表示,バージョン情報,製品番号,『見積番』フォルダを開く,『見積番』選択でフォルダを開く,ネットワークフォルダを開く,データ容量表示
|
|
|
『見積番』各エディションの相違点
|
具体的な違いを簡単に記しますと、下記の通りとなります。(詳細な違いは、エディション別最大数・機能等参照)
『見積番ハイパ』 (ハイレベル)
ハイレベルなスペックと高度な機能が必要な場合におすすめいたします。
『見積番エース』 (標準レベル)
機能とスペックのバランスが取れた製品が必要な場合におすすめいたします。
『見積番ライト』 (エントリーレベル)
安価かつ必要最小限でよい場合におすすめいたします。
『見積番ビギン』 (初心者レベル)
これからPCで見積書作成を始めたい方におすすめいたします。
『見積番』は上位移行サービスがありますので、上位エディションへの変更は差額のみのお支払いで可能です。
ですので、まずは下位のエディションからスタートされるのも一つの手だと思います。
|
|
|
|